気になったので、すごくおおざっぱに(←ここ重要)計算してみます。
とりあえずタンクとDPSのみ。

概算

まず薬湯G2の効果ですが、30秒間メインステータスを10%(上限165)上昇させます。レベル70のレイドプレイヤーでメインステータスが1650以下ということは考えづらいので、ほぼ30秒間メインステータスを165上げる効果と見ていいです。

とりあえず今回ナイトと竜騎士の2パターンで考えます。がタンクの方はナイトの欄を、DPSの方は竜騎士の欄を見ていだたければ大差はないです。なおナイトはIL363(左IL370~IL375、右フル新式)竜騎士はIL370としました。PTボーナス込みの数値です。また誤差ではありますが、種族差で若干数字がずれます。(ミコッテサンシーカー♂で計算しています)

ロールメインステ薬によるDPS増加率
ナイト24476.95%
竜騎士29585.64%

これを元に、戦闘時間毎の通しDPS増加量を計算したものが下記の表です。なお4分30秒毎に1本ずつ飲んだ計算です。(例えば戦闘時間10分の場合は3本飲んだときの数値です
戦闘時間9分のDPS増加量が低いのは、ちょうど薬のリキャストが明けた時に戦闘が終わってしまうからです。9分35秒くらいで戦闘が終わったときが一番効果は高まります。

戦闘時間通しDPS増加量(ナイト)通しDPS増加量(竜)
3分(木人)+1.16%+0.94%
9分+0.77%+0.63%
10分+1.04%+0.85%
11分+0.95%+0.77%

おおざっぱな計算上はこうなりました。大体DPSで0.8%前後、タンクで1.0%前後といったところでしょうか。
通しDPSが1%上昇するのなら、通しDPS4000出すナイトは薬湯を飲むと4040になる計算です。戦闘時間10分とするならば薬湯3本で24000ダメージを与えている計算に。
しかし……。

実際の値はもうちょっと高い

この値は実際の値よりも低く出ています。上記の計算は常に同じDPSを出すと仮定して計算されているからです。(開幕の30秒間も、バフが切れてアビリティがリキャスト中で火力が出ない30秒間も同じDPSが出ていると仮定して計算している)
例えば開幕に薬を1つ飲みますが、開幕の薬効果中30秒間に与えるダメージは他者からのシナジーや自己バフ、アビリティでとても高くなっているはずです。ゆえに薬の効果が高いと言えます。上の表の数字は、薬の効果の最低値だと思ってください。
じゃあ実際どれくらい効果があるのか、実戦値を交えておおよその計算をしてみたいと思います。

20180517001

これはあるトップ層のTAPTのPTDPSのグラフです。見てみると薬のリキャストが回ってくる、開幕と戦闘開始4:30~5:00前後のDPSが非常に高くなっています。
他にいくつかのPTのグラフを見て概算してみたところ、薬湯を飲むタイミング30秒間の火力は、通しDPSの値の40%ほど高いということがわかりました。当然、このデータには薬湯の効果が含まれていますのでこれを除外します、薬がないとするならば約32%ほどですね。

これらを踏まえて、先ほどのグラフに補正をかけるとこうなります。

戦闘時間通しDPS増加量(ナイト)通しDPS増加量(竜)
3分(木人)+1.53%+1.24%
9分+1.02%+0.83%
10分+1.38%+1.12%
11分+1.25%+0.93%

結論

レイドで薬湯G2を飲むと、大体の計算でタンクは+1.2%前後、DPSは+1.0%前後、通しDPSが上がる。
最強装備の場合です。装備が揃っていないほど薬湯による増加量は上がります。また、ぴったりシナジー合わせしてるPTだと薬湯による増加量はこの値より少し高くなり、野良PTやシナジーが少ない場合はこれよりも少し下がります。ただ、最低でも概算の項目にある表よりは効果はでます。
なお、比較的ガバガバ計算なので、参考程度にしてください……。まともな計算は、最初の表(30秒間の薬湯の効果)だけです。