4.4で新しい薬湯が追加されたので具体的な効果量を計算してみたいと思います。
20181002001

はじめに


薬湯G3の効果量は全てメインステータスの10%分(上限225)です。(VIT薬湯を除く)
IL380の時点で全てのジョブはメインステータスが2250以上となるので10%上昇させる割合効果でなく、実質メインステータスを固定で225上げる効果であると言い換えることが出来ます。

固定値での修正となるので、ILが上がれば上がるほど効果量をパーセンテージで表すと弱くなるとも言えます。

では、薬湯G3を飲むと30秒間でダメージはどれくらい変化するのかを計算してみます。


計算


先述の通り、ILが高くなればなるほど元のダメージにかかる補正倍率は低くなると言えるので、IL380とIL400の2ケースで考えてみます。
IL380は全身新式、IL400はオメガ武器+オメガ/創世装備です。

メインステータスはタンクとそれ以外のジョブで大きく異なるのでこの2パターンを表にしてみました。実際は各ジョブで僅かに値は異なりますが誤差の範疇です。(一応ヒラ/DPSの項目は詩人で計算しています)
以下の表は、薬湯効果中(30秒間)のDPS増加量です。IL380で薬湯G2を飲んだ時も載せておきます。

- IL380  IL400  IL380(G2) 
 タンク  +9.19%  +8.41% +7.32%
 ヒラ/DPS  +7.45%  +6.85% +6.02%

つまり現状IL380前後の方は、薬湯G3を飲むと30秒間与ダメージがタンクは9.2%、ヒラ/DPSは7.5%くらい上がるということです。


通しDPSの変化量


では通しDPSはどれくらい変わるのでしょう。
戦闘時間10分でIL380のプレイヤーが薬湯G3を3本飲んだ場合をモデルケースとして計算します。

すると、タンクは1.38%、ヒラ/DPSは1.12%通しDPSが上昇するという結果になりました。

しかしながらこれは一定のDPSをずっと出し続ける前提で機械的に計算した結果であって、実際に薬湯を飲むときはバフとシナジーが効いてる時に飲むはずです。特にヒーラーが薬湯を飲むときはヒールが薄くても良いタイミングでしょう。占星術師は薬湯に星天対抗を合わせると40秒になったりします。
従って、これらの値は効果量の最低値と思ってください。実際はこれよりもう少しだけ通しDPSが上昇します。

結論


薬湯G3を飲むと、ロール別に以下の効果になる。

タンク →30秒間与ダメージが9.2%、通しDPSが1.4%上昇する
ヒラ/DPS→30秒間与ダメージが7.5%、通しDPSが1.1%上昇する
(IL380/戦闘時間10分で3本飲んだ場合)

通しDPSが1.1%~1.4%くらい上がるということは、零式でよく起こる1%残し時間切れは薬湯で覆せるというのはあながち間違いではないかもしれません。もちろん全員が使っていない場合……ですが。

※ゲーム内UIで1%残し表示の場合は、正確には0.1%~1.9%残っているので仮に1.9%残っていたら薬湯だけでは無理である可能性が高いです