ディグニティには、対象のHPが低ければ低いほど回復力が上昇する効果があります。
では、具体的に回復力はどれくらい変動するのか検証してみます。

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はじめに


今回検証に使用したキャラクターのステータスは以下のようになります。

MND2809
魔法基本性能139
意思力967

このステータスによるクリティカルなしの回復力100の魔法は、平均2448回復となる計算になります。


検証

◇検証1:HP100%状態での回復力を検証してみる

素の状態で自身にディグニティを連射して計測してみます。
得られた回復量の区間は9506~10064となり、回復力100である魔法の回復量が2448の前提の元に真の威力の範囲を求めると、回復力398.7~回復力400.3となります。
おそらく初期回復力の400ぴったりであると思われます。

従って、素の状態(HP100%)の時の回復力は400である、と推定されます。


◇検証2:HPを減らした状態の回復量を検証してみる

落下ダメージを利用し、HP1の状態の回復量とそこから自然回復を挟んだ場合の回復量を計測します。各10回ずつ計測して平均回復量をグラフにしてみました。

現在HP最大HP比平均回復量
10.0%24435.0
850920.0%21537.6
1701740.0%18681.1
2552560.0%15660.6


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グラフを見ると、ウィズインやヒーバルと同様におそらく回復力の変動は一次関数であると推定されます。
このグラフの傾きを概算すると146.2となり、これを回復力に直すと回復力5.97に相当します。

つまり、おおよそHPが1%下がるたびに回復力が6上がることになります。
初期値は400なので、HPが100%の時回復力400、そこから1%下がる毎に6ずつ増加していき、0%のときに回復力1000と非常に綺麗な式になりました。
おそらくこれがディグニティの回復力計算式でしょう。


結論


ディグニティの回復力は、対象のHPが100%で400であり、そこからHPが1%下がるたびに回復力が6上昇し最高で1000となる。

つまり、対象のHPが66%以下なら生命活性法を超え、50%以下ならテトラグラマトンを超えることになります。

なお、最低回復力は400ですが、最低回復力の時は当然100%オーバーヒールになってしまうので普通は使いません。使うときはある程度HPが減っている時です。なので実質的な最低回復力はもっと高いということになります。
見た目以上にかなり強いアビリティと言えるでしょう。