説明文には攻防低下状態にするとしか書かれておらず、具体的な数値が記されていないため、検証してみます。
20180710001

検証

30階ボスであるヒルコに赤魔ソロで挑み、敵弱体がかかっている状態とそうでない時でダメージを比較します。ヴァルケアルの回数を減らすため、どちらの検証も防御強化がかかっている状態で検証しました。


◇攻撃力低下の検証

敵の攻撃力が敵弱体の前後でどれくらい下がっているかを計測します。
ヒルコのオートアタックを敵弱体の状態とそうでない状態で受け続けてみました。
計測できた値を表にすると以下のようになります。

- 平均  最低  最高 
 1562.1 14881633
 敵弱体 1244.611931311

平均ダメージで単純に比較すると79.68%まで与ダメージが下がっていることになります。

FF14のダメージ計算式の乱数は0.95倍~1.05倍なので、得られたダメージの最大値と最低値より、ここから真の値を推定すると、真の値は79.51%~80.95%の間に存在します。
おそらくキリのいい80%でしょう。

ゆえに敵弱体で敵の攻撃力は20%低下する、と言えるでしょう。


◇防御力低下の検証

続いて敵の防御力が敵弱体の前後でどれくらい下がっているかを計測します。
ヒルコに敵弱体の状態とそうでない状態でジョルラをぶつけ続けてみました。
計測できた値を表にすると以下のようになります。

- 平均  最低  最高 
 4101.7 38954294
 敵弱体 5310.450595318

平均ダメージで単純に比較すると129.47%まで被ダメージが上昇しています。

ここで先ほどと同様に真の値を推定すると、真の値は129.22%~130.54%の間に存在します。
こちらも、おそらくキリのいい130%と推測できます。

ゆえに敵弱体で敵の防御力は30%低下する、と言えるでしょう。



結論


敵弱体を使用すると、敵の攻撃力が20%、防御力が30%下がる。
(味方視点でいうなら、敵への与ダメージが30%上昇して、敵からの被ダメージが20%下がることになる)

自己強化が30%、防御強化が40%であるのに対し、敵弱体化はそれぞれ味方視点で言うと30%/20%の効果となります。
攻撃面だけ言えば自己強化と同じなので、3分間リポップした敵以外に対してパーティー全員に自己強化の効果があると考えると、かなりの効果と言えるのではないでしょうか。

反面、敵からのダメージを軽減するという意味では防御強化の半分の効果しかないことには注意が必要です。
とはいえ防御強化が強すぎるだけで、効果量2倍のリプライザルが効果時間3分もあると考えたら凄まじいですが。